一箱古本市 in Sendai Book Market 終了しました ワン!

 

報告がすっかり遅くなってしまいました。

6月23日(土)

Book!Book!Sendai主催のSendai Book Marketの企画の一つ

一箱古本市に参加しました。

今回の参加団員は2.5名。

(団長の私も少しだけお手伝いしたので0.5名分)

 

当日は天気にも恵まれ快適な環境の中

たくさんのお客さんが足を運んでくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会場のサンモール一番町の様子です。

こどもからお年寄りまで楽しめるイベントでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

つれづれ団の出店ブースはこんな感じ。

すこしわかりづらいかもしれませんが、ご容赦ください。

今回は東京からbook pick orchestraの功刀(くぬぎ)さんも団員として参加してくれました。

本人がセレクトした本やおまけについて説明があります。

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■持っていった本について

わたしが所属しているブックピックオーケストラは古本を扱っていますが、

今回は古さ(絶版かどうかなど)にこだわらず、そろそろわたし以外の人に渡したい本を持っていきました。

家にはまだまだ本があって、「わたしひとりにしか読んでもらえないのってかわいそうだな」という気持ちと、

「この子はまだ手放せない」という欲望が常に陣取り合戦をしています。

今回持っていった本は、ぎりぎりで欲望が負けた本たちです。

どうおもしろいか、どこが気に入っているか、すぐに答えられる本です。

■おまけについて

そんなわけで、おまけは小冊子にしました。

内容は、持っていった20冊それぞれについての、わたしからの一言コメントです。

製本教室に通っているので、A4用紙1枚を折りたたんで作る折丁を手製本した、全16ページです。

けっこうがんばりました。

でも書いたり折ったり楽しくって、これからもときどき作っていこうと思っています。

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というわけで功刀さんの本を購入された方はぜひご本人にメッセージを!

(コメント欄にでもかまいませんので)

もう一人の団員、菅原さんも前日から準備をがんばってくれました。

おつかれさまでした。

 

そんなわけで楽しい時間もあっという間に終了。

今回もたくさんの出会いがありました。

ありがとうございました。

一箱古本市は「売れた」「売れない」以上にお客さんとの会話が魅力なのです。

来年も参加させていただきますのでよろしくお願いします。

 

 

なお、Sendai Book Market全体の様子はこちらをご覧ください。→

 

 

あ。今回の一箱古本市で新たな団員が加わりました!

アリス団員です!

よろしくお願いします。