つれづれ団は、盛岡と仙台の社会人や学生が中心となって2008年4月に結成されました。 団員は約400名(2022年5月現在)に増殖。世代は0〜60代まで、職種はバラバラです。つれづれ団は「東北の日常を遊びでおもしろくする」をテーマに活動しています。これまでさまざまな活動を行ってきましたが、今振り返るとそれらは単なる「遊び」に過ぎません。そうなんです。つれづれ団は「遊び」を通して日常をおもしろくしようとしているのです。高尚なことはできませんし、やりませんが、少しでもまちに「おもしろい」を増やしていければと良いなぁと思います。オシャレソーシャルウェブマガジンgreenzにも取り上げていただきました。
団長
桃生和成(ものうかずしげ)
1982年生まれ。宮城県仙台市出身。福島県いわき市育ち。岩手大学人文社会科学部卒業。宮城大学大学院事業構想学研究科修了。2008年より、特定非営利活動法人せんだい・みやぎNPOセンターに勤務し、2016年4月に退職。一般社団法人Granny Ridetoを設立。代表理事を務める。利府町まち・ひと・しごと創造ステーションtsumikiディレクター(2016年〜)、シェア型複合施設THE6ディレクター(2016年〜)、東北文化学園大学非常勤講師(2018年〜)。『復興から学ぶ市民参加型のまちづくりー中間支援とネットワーキングー』(創成社・2018年)共著。日常も非日常もちょこっとおもしろく。常にユーモアを持って。
つれづれ団の活動
●団員間のメーリングリスト
つれづれ団メイン母体。団員全員が使用できます。東北のローカル情報(美術、映画、音楽、演劇、ダンス、お店、その他イベントetc)を交換しています。
●イベント企画
つれづれ団では随時、イベント企画を行なっています。 → これまでの活動
●部活動(随時)
つれづれ団の団員同士で部活をつくり、ゆるくやっています。 → 部活動
●つれづれ団リレーエッセイ(終了)
つれづれ団員が曜日担当でエッセイを書いています。 毎週ではなく、書けるとき書きたいときに。 メンバーの入れ替えもあり。 → つれづれ団リレーエッセイ
●つれづれ新聞
つれづれ団員が発行する自由な新聞です。 たまにイベントなどで販売(コピー代)。
●つれづれ室(閉室)
つれづれ団員が集まれる家。仙台にあります。 ミーティング、軽作業。 ごはん屋つるまきと協力体制。現在はありません。
つれづれ団への依頼について
「つれづれ団に企画をお願いしたい!」という気が狂ったご依頼もお待ちしております。「私のまちでもつれづれ団的な活動をはじめたい!」という場合もぜひ。お問い合わせフォームからどうぞ!→★
つれづれ団に入団するには?
入団希望の方は、東北各地に潜む団員を探して「入団したいです!」とお声掛けください。 メールのみによる入団希望は受け付けておりません。ごめんなさい。入団するにあたり会費等は無料です。
つれづれ団ロゴマーク
盛岡在住のフルダテジュンイチさんがデザインしてくれました。
「団」を顔文字にして「づ」がずれる。そんな遊び心忘れませんように。
公式絵描き歌もあります。
こちらはギターの小川ver
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