夏休み ワケナイキャラクターをつくる

7月29日(火)・30日(水)、葛岡リサイクルプラザにて「夏休み親子教室リサイクルワークショップ」を行いました。

「リサイクル」をテーマとした4つのワークショッププログラムを夏休み期間中の小学生に体験してもらいました。2日間で約40名の参加者が集まりました。

会場の葛岡リサイクルプラザ


つれづれ団は4つのプログラムの内1つを担当。仙台で有名なごみ分別を呼びかけるキャラクター「ワケルくん」に対抗したワケナイキャラクターをつくりました。

つれづれ団が事前に準備した包装紙や雑誌の切り抜き、チラシなど雑がみを切ったり、ちぎったりして組み合わせ、最後にラミネート加工しオリジナルのワケナイキャラクターをつくりました。キャラクターをつくった後は、名前、得意技、弱点、レーダーチャートをカードに記入し完成。次々と生まれるワケナイキャラクターはどれも個性的なものばかりでした。(とてもおもしろかったので「キャラクター図鑑化」構想が持ち上がっています。)

夢中です
ワケナーイ
三つ頭ロボット
ひきこもりくん
トリダス
グッチャー


ちなみに大人も数名チャレンジしていましたが、やはり子ども自由な発想にはかないませんでしたね。

葛岡リサイクルプラザでは、リサイクル品の持ち込みを受け入れ、展示・販売会を実施しています。また、2階にはゴミを燃やした熱を利用した温水プールがあり、たくさんの方が足を運んでいました。各種リサイクル教室も随時実施しているそうです。気になる方はぜひ足を運んでみてください。

改めてワークショップにご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

お声がけいただいた仙台市とFabLab SENDAI – FLATの小野寺さん、大網さん、ありがとうございました。