つれづれ郵便局 うまくいってもLove letter

 

 

こんにちは

つれづれ郵便局局員のホセ上です。

 

5月のテーマは「うまくいってもLove letter」でした。なんとも意味深なタイトルはゲストの真山正太さんがつけてくださいました。

真山さんにつれづれ団のことや郵便局のことをお話した際「面白いねー僕も何かするよー」と自ら企画を提案してくださったのです。

 

【内容】

ゲストにグラフィックデザイナーの真山正太さん(メディアデザイン)をお迎えし、爆笑必須のラブレターにまつわるお話を聞きます。他人の書いたラブレターを読んで笑いましょう!!(MLより)

 

【ゲスト紹介】

今まで書いたラブレターのコピーや相手からもらったラブレターをファイリングしてきた真山氏。その氏が紡ぐ愛の言葉は、笑わないと聞いていられないほど。自ら書いたラブレターを見せる、という常人にはなかなかできないことをやってのけるナイスミドルです。(MLより)

 

当日は12名の方が集まりました。開局以来最多の人数だったと思います(ウロ覚え)。今回は嬉しいことにつれづれ団初参加の方もいらっしゃいました。

 

真山さんは「時効、時効」と言いながら、もらったラブレターを大公開してくださいました!中には過激な内容(笑)もあったり…。

そして素敵な声色を自在に操る、さっちーのラブレター朗読が行われ、異様な盛り上がりをみせました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

真山流ラブレターを書く極意!!

 

ひと~つ!

「笑える要素を盛り込むべし」

 

読んでつまらないものはダメ!クスッと笑えるジョークを盛り込むこと。

 

ふた~つ!!

「自分の哲学を入れるべし」

哲学というほど大げさでなくてもいい。自分が核とする考えをさりげな~くアピールすべし。

 

み~っつ!!!

「とにかく相手を誉めるべし」

ラブレターとは恋愛小説と違い、たったひとりの相手へ向けて書かれるもの。だから相手のために言葉を選び、相手を想い書くこと。

という極意を教えていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は真山さんがもらったラブレターを中心に見させてもらいました。しかしお客さんの中から「ぜひ、真山さんが書いたラブレターを見たい!」という意見が多数出されました。と、いうわけで初のアンコール企画!として次回の郵便局でやります!6月の郵便局は「うまくいってもLove letter後編(仮)」をお送りしたいと思います。

実は真山さん、手相を見てくれるんですよ!次回お願いしたら、もしかして…!?