祝!エスプ20周年を祝う

2018年11月18日(日)、宮城県塩竃市にあるふれあいエスプ塩釜にて施設開館20周年を記念したイベント「ザ・エスプ20」が開催されました。

つれづれ団は、塩釜おめでたい漁業組合としてお祝いに駆け付けました。

お祝いの場で欠かせない魚といば・・・、そう、それは「鯛」ですね。

今回は「鯛」にまつわる3つのプログラムを準備しました。

1.「○○しタイ-エスプのこれからの20年を妄想しよう」
会場に現れた巨大な鯛のうろこにエスプのこれからの20年で「しタイ」ことを書き込もう。

段ボールと新聞を使って作った巨大な鯛に参加者がうろこを張り付けていきました。
うろこにはこれからの20年、エスプでやり「タイ」ことを自由に書いていただきました。
鯛が巨大すぎて、うろこが全然埋まらなかったので、職員さんにお願いしてエスプにしばらく展示していただくことになりました。
せっかくなので館長を無理やり呼びつけてその場で贈呈式を行いました。(館長!無茶ぶりすみませんでした。笑)
当日会場に足を運べなかった方は、ぜひエスプに行って巨大な鯛を目撃してください。

.「鯛をつくろう-おめで鯛から!」
塩釜おめでたい漁業組合で、鯛を手作業で養殖しよう。

今回は、つれづれ団員が漁業組合員に扮して、プログラムのサポートを行いました。
「養殖場」では子どもも大人も一生懸命、鯛を手づくりで養殖していました。
それぞれクオリティの高い鯛を量産。
養殖した鯛は持ち帰っていただきましたが、あまりにも大漁だったの職員にプレゼントしました。おめで鯛ね!

3.「タイを釣ろう」
会場に設置された巨大な水槽(実際はビニールのプール)からいろいろな「タイ」を釣りました。
「ネクタイ」「タイ料理」「ぷくぷく鯛」「鯛あられ」など「タイ」にまつわるものを入れて、参加者に自由に釣ってもらいました。
中でも一番人気だったのは・・・「人体」。
ちょっと怖いけどよく見たらかわいい(?)人形をうれしそうに持ち帰っていました。

2時間という短い時間でしたが、いろいろな方にご参加いただきました。
参加者にはもれなく塩釜おめでたい漁業組合のオリジナル缶バッチをプレゼント。

ぜひ今後も組合としての活躍を期待しています。

最後に、今回お声がけいただいたエスプの小野さん、お世話になりました。ありがとうございました。

 

 

 

 

エスプ20周年おめでとうございます。