つれづれ郵便局 手紙を紙ヒコーキで出すなんてフライングだわー!

 

こんにちはつれづれ郵便局、局員のホセです。

4月の郵便局は豪華2本立てでお送りしました。

 

『手紙を紙ヒコーキで出すなんてフライングだわー!』

いつもの手紙にまつわるワークショップ。

120円切手で本当に出せる紙ヒコーキ型の手紙を作りました。

 

『若生さん個展おめでとう会』

この日はつれづれ室管理人の若生さんの個展初日でした。

そんなわけでゲストシェフに藤村和成氏(housepublishing)をお呼びしておめでとう会もしました。

 

ほんの手違いから料理の時間が押してしまい、開局(19時)を迎えてもできず。

開局に合わせていらっしゃったみなさまを捕まえては手伝わせ、気

づいたら藤村シェフを囲んだプチ料理教室の体になっていました。

20時に個展会場から若生さんが帰ってきてもしばらくできず…。

そしてすべての労力を使い果たし、やっとこできましたとさ。めでたし、めでたし。


 

ーあれ・終わり?ー

 

局員としてはこのまま終わっても良かったのですが、みなさまの熱い要望によりメインの紙ヒコーキ作りをしました。

みなさま楽しそうにチョキチョキ、ぺたぺたしていました。(時間の都合上、封筒までしか作れませんでしたが)

それでも出来上がった紙ヒコーキ封筒に子どものように声を上げて

喜んでくださいました。本当にステキなお客様がたです。

 

後日、郵便局窓口(本物の)から紙ヒコーキ型手紙を出されたお客様(つーさん)がいらっしゃいました。

受け取った方からも郵便受けに「紙ヒコーキが入ってい良かった」という声をいただきました。

ありがとうございます、こうして実際に使っていただけると嬉しいですね~!

 

ただ、郵便局窓口(本物の)で突然紙ヒコーキを出されて、たじろいだ局員さん(本物の)がいらっしゃったそうです。

「その時は「不定形でお願いします」と一言添えるといいですよ!」と経験者は語りました。

あ・紙ヒコーキ型手紙は型くずれを防ぐためにも郵便局窓口(本物の)から出されることをおすすめいたします。