『横浜のコミュニティとアートの話』終了しました
報告が遅くなりましたが、みやぎぶんか3ねんめ会議勝手にスピンオフ企画 第1回『横浜のコミュニティとアートの話』(10月13日月曜日)無事終了しました。 まちづくりや舞台芸術、その周辺にいる人など立場や年齢もバラバラの参加者があり、予想以上に多くの方にご参加いただきました。 本当にありがとうございました。おつかれさまでした。
開催に至った経緯についてはこちらをご覧ください。▼ http://tsurezuredan.com/archives/1846
第1回の記念すべき回のゲストにNPO法人STスポット横浜理事長の小川智紀さんを迎えて自身が関わっているお仕事のお話をきっかけにワークショップやファシリテーターの意味や役割、国や県などアートについての行政との関わり方、アートの成果、仮設住宅の活用方法などなど話は多岐に渡りました。
世代も立場もバラバラだからこその不思議な場
今回のゲストはSTスポット横浜の小川さん(左)
終始なごやかに進むディスカッション。「へー。なるほど。」という話がたくさんありました。
10-BOXの八巻さんも飛び入り参加。 わくわくする話をたくさんしてくれました。
つれづれ団ではおなじみ参加者同士の告知タイムも。
詳しい内容については触れませんが、改めていろんな人がフラットに話ができる場は刺激的でおもしろいですね。 あ。なのでぜひ11月22日(土)に行われる『舞台芸術が担う防災活動とは』には演劇関係やその周辺にいる人以外にも参加していただきたいと思っています。私は主催者ではなくホストファシリテーターという立場ですが、もちろん舞台芸術は全くの素人です。そんな人でも気楽に参加できるような場にしたいと思いますのでー。ぜひー。
小川さん、横浜からわざわざありがとうございました。 みなさんも横浜に行ったら駅近くのSTスポット事務所をアポなしでおじゃましてみてください。 きっとスタッフのみなさん含め暖かく迎えてくれますよ。
次回の勝手にスピンオフ企画は2015年1月12日(月・祝)を予定しています。 テーマは未定ですが、あまりアートに偏りすぎず・・・。 決まり次第つれづれ団のHPでお知らせいたします。 根つめすぎずやっていきましょう〜。
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