After みやぎぶんか3ねんめ会議
報告がだいぶ遅くなりましたが、団長が『芸術銀河2013みやぎぶんか3ねんめ会議』(3月2日開催)のテーブルリーダーを務めてきました。 宮城県とARCTが主催のイベントでした。
震災から3年が経ち、何が変わり、何が変わらなかったのか・・・。 そして、これから何を残し、何をつくるのか・・・。 6人のテーブルリーダーがそれぞれテーマを設定して参加者は興味のあるテーマに集合。 『参加のデザイン』をテーマに設定した団長テーブルには高校生からシニア層まで幅広い世代の方が集まりました。
会場のつくりかたがステキでした。テーブルに「Monou」!
『参加のデザイン』・・・復興(←だいぶ聞き飽きた?)や地域づくりに関わりたいけど何をどうしたら良いかわからない人にとって何があれば、参加しやすいのかをみんなでお話ししました。 また、被災地支援と言いながら支援側の一方的な思いで活動していて支援者から被災者への一方通行になっていないか、というお話もありました。
参加者は途中他のテーブルに移動して、話を聞くことができましたが テーブルリーダーは移動できず・・・。 どんな話になったのか、気になるところです。
与えられた時間では話し合いが尽きず、つれづれ団テーブルは4月20日に再度集まることになりました。 次の集まりがどんな場になるのか、今から楽しみですね。
主催者のみなさん、テーブルリーダーのみなさん、そして、参加者のみなさん、おつかれさまでした。 またゆっくりお話ししましょう。
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