一日サッカー漫画カフェ終了しました
待望の企画がついに実現! 1月24日(金)、仙台市の長町にあるエフエムたいはくのラウンジで『サッカー漫画コンシェルジュの一日サッカー漫画カフェ』が開催されました。 ショーウィンドウにはリヴァプールのジェラードのユニフォームと高く積まれたサッカー漫画の数々。
サッカー漫画コンシェルジュとして、今や時の人となったヒラードこと平間徹也さんが、所蔵する約600冊のサッカー漫画を一挙公開。 ヒラードさんが一押しの漫画「オフサイド」。
有名どころから1話読み切りのマニアックな漫画まで。
サッカーファン、漫画ファンにはたまらない企画となりました。 カフェということで会場にはヒラードさんが経営する蔵王でとれたハーブを使ったハーブティーやサッカー漫画にちなんだドリンク(炭酸の抜けたコーラ、定番のポカリスエット)を提供。 当日は河北新報も記者さんも取材に来てくれました!ありがとうございます。 右は取材に応じながらオススメのサッカー漫画を紹介するコンシェルジュのヒラードさん。
なつかしのJリーグチップスも。
13時にオープンしたサッカー漫画カフェ。 平日の日中にも限らずちらほらと入り口のドアを引く人が・・・すごい。 情報を知らないで当日ふらっと立ち寄ってくれた方やスイミングスクール帰りのちびっこも。 嬉しい反応ですね。
コンシェルジュに薦められたサッカー漫画を読むお客さんたち。
(写真左:ちなみにこの日、コンシェルジュは調整不足で少し風邪気味・・・。)
それぞれ漫画読みふけっており沈黙が続くラウンジ。 21時にはほぼ満席状態を迎え閉店。 初回ということと広報の力不足でお客さんは決して多くはありませんでしたが、来場頂いたみなさんはコンシェルジュにオススメのサッカー漫画を紹介してもらい満足顔でした。
課題もたくさん見えましたが、次につながる良い企画となりました。 ちなみにドリンクとJリーグチップスの売上げは2,387円。 コンシェルジュのヒラードさん、スタッフのみなさん、おつかれさまでした! 会場を提供していただいたエフエムたいはくさん、ありがとうございました! 「わたしのまちでもサッカー漫画コンシェルジュに来て欲しい!」という場合は、ご一報ください。ご相談に応じます。
この企画はエフエムたいはくラウンジ改修プロジェクトの一環で開催。 今後もさまざまな仕掛けを準備していますので会場のエフエムたいはくの今後の動きにも注目です。
サッカー漫画コンシェルジュについてはこちらのブログをご覧ください。→★ エフエムたいはくラウンジ改修プロジェクトについてはこちらをご覧ください。→★
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