「シンポジウム“化学反応”」終了しました

 

2月25日(火)、栗原市市民活動支援センターを会場に行われた市民活動団体交流事業「シンポジウム“化学反応”」にゲストの一人として団長が登壇しました。

年度末が近づく中、足を運んでいただきありがとうございました。

 

今回は栗原市の20〜30代が集まり交流することが目的。

まずはそれぞれゲスト3名の活動を紹介しました。

つれづれ団についてはこれまでの活動の紹介や団の運営に関するお話をかなりコンパクトのまとめてお話させていただきました。(もっと時間があればもう少し丁寧にお話できたかもですが、こればっかりは仕方ないです。また呼んでください。笑)

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後半は3名+コーディネータを交えてミニシンポジウム。アットホームな感じで・・・。

団長はなぜかうつむきかげん。

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若い人が出会う機会が少ない、たまり場がないという話もあり、今回のシンポジウムがまさしく若者の交流の場となりました。つなぎ役が必要というお話もあり、どこの地域にも求められている人材なんだということを実感しました。

ゲストとして登壇したご当地ヒーローのクリハライザープロジェクトやフリーの映像クリエイターのお話もおもしろく、今後の新しい動きにもつながりそうな予感がしました。

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最後は参加者同士でふりかえり。

学んだことや今後に活かせることをみんなで共有。

ここから栗原での新しい取り組みが始まるかもしれません。

 

つれづれ団も今後、栗原で何かできることがあればできる限り関わっていきたいと思います。

今回、機会を与えていただいたNPO法人Azuma-reの千葉さんほかスタッフのみなさんに感謝です。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

当時の報告はAzuma-reのHPにもアップされています。→