あるていくしねま終了しました
9月15日(土)、9月16日(日) 仙台短篇映画祭の企画の一つとして開催した 『あるていくしねま』 たくさんの方にご参加いただきました。 ありがとうございました。 今回は団員9名で企画を進めました。 団員のみなさん、おつかれさまでした。 また今回声をかけくれた仙台短篇映画祭のみなさんにも感謝です。 ありがとうございました。
では簡単にご報告です。
参加者は二日間で計42名。 幅広い世代に楽しんでいただきました。
この『あるていくしねま』は映画「5windows」(瀬田なつき監督)という5編で構成された作品を 5つの上映会場を歩き観るというとてもユニークな試みの企画でした。 参加者の中にも戸惑いつつ参加された方もいたようですね。 『あるていくしねま』のスタートはせんだいメディアテーク。 参加者に企画内容をお伝えしているところです。
上映会場の目印として窓枠を設置しました。
参加者には上映場所がわかるマップを配布。 見終わったところには「14:50」のハンコが。 どんな意味があるのか・・・。
会場を点々としながらまちの風景や参加者とのコミュニケーションを楽しむことにより、 映画鑑賞に新たな視点を提供することができました。
どこの会場から観るかは参加者のみなさんで決めていただきました。
ここにも目印の窓枠
会場の一つ、菊池佳晴設計事務所の様子
はじめましての方とお話しながらの鑑賞 新鮮ですね。
5編のうち最後シーンは本会場のメディアテーク。 それぞれの断片がラストでつながります。
映画の詳しい内容はネタバレになってしますのでお伝えできませんが 横浜を舞台にした作品だったので次回は仙台のまちを舞台にした『あるていくしねま』 なーんてことを妄想しつつ・・・。
参加者からもたくさんの感想をいただきました。 その一部をご紹介。 「まちを歩きながらちょっとずつ映画を見ていくという楽しみ方はとても新鮮でおもしろい体験でした。まちのこと、 ストーリーのこと、いろいろ考えながら過ごせた2時間でした。」 「遠足気分でワイワイ楽しい企画でした。 住み慣れている仙台の街が少し違って見えたりしました。映画と企画内容があっていてまた参加したいです!」 「 街を歩く中で色々な普段気にもとめない風景を見つけ、仙台を再発見するというのもこのあるていくしねまのテーマ なのかなと思うとなかなかしてやられた感もあり(良い意味で)すごくおもしろいと思った。」 ここでは紹介しきれないくらいのたくさんの感想、ありがとうございます。 会場を提供していただいたのは以下の5つの場所です。 ご協力ありがとうございました。
ゼロベース http://www.sendai-dept.com/project_zerobase/
yutorico. http://yutorico.sakura.ne.jp/
Light source(15日のみ) http://lightsource.jp/
アトリエJ(16日のみ)
来年の仙台短篇映画祭もたのしみですね。 以上、簡単な報告でした。
<おまけ> 休憩中のスタッフ団員 打ち上がっちゃいました。
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