「舞台芸術が担う防災活動とは」終了しました

 

仙台市が主催する『ふりかえる はなす すすめる プロジェクト』のプログラムの一環として開催されたシンポジウム「舞台芸術が担う防災活動とは」(11月22日開催)にホストファシリテーターとして参加してきました。

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ホストファシリテーターの役割は『ふりかえる はなす すすめる プロジェクト』で行われた各プロフラムの報告を受けて参加者同士がディスカッションする部分の進行です。

時間の管理が甘くディスカッションの時間がすごーーーく短くなっていしまいました。

参加者のみなさん申し訳ありません。

今回のシンポジウムに来場された方は30名程度で各プログラムの参加者や企画側のメンバーなど普段から舞台芸術に携わっている方などでした。舞台芸術関係者が多かったようです。

 

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専門でも何でもない私が進行を担当してみて改めて感じたことは、舞台に携わっている人がこのように話し合う機会は少ないんだなぁということ、他のジャンルの人の交流や連携はまだまだ少ないんだぁということです。もちろん打ち上げ等で話をしているとは思いますが、アルコール抜きでテーマを設けて世代や立場を越えてフラットに話す場がなかなかなかったのかもしれません。

今回はタイムアップでしたが、一日がかりでじっくりやってもおもしろいかも。

あとはその後、アクションにどうつなげられるか・・・。

なーんてちょっとまじめな感想となりました。

 

お声掛けいただいらARCTの澤野さん、千田さんありがとうございました。

今後もお役に立てることがあればお声掛けください。

参加者のみなさんもおつかれさまでした。