第7回一箱古本市 in 石巻に参加してきました

7月28日(土)、台風接近の情報もあり、当日の天気が心配された中、一箱古本市 in 石巻に参加してきました。

主催者から中止の可能性もあるという事前情報もありドキドキしましたが、イベント中はほとんど雨に遭うこともなく無事開催されました。

今年で7回目を迎える石巻での一箱古本市ですが、つれづれ団は2回目から継続してイベントに関わっています。時にはイベントの盛り上げ役としてワークショップやゲームを導入したり、時には裏方にまわりイベントの運営を影ながら支えたり、毎年、その役回りは異なります。

そんな中、今年は「はじめてイベント会場となる旧観慶丸商店を使ってイベントを盛り上げて欲しい!」というオーダーを受け、団員10名ほどがプロジェクトチームを結成。

「古本縁日」をテーマに、古本と縁日をかけ合わせたプログラムを企画しました。当日は、8つの一箱出店者のみなさんともご一緒させていただきました。

以下、それぞれのプログラムの簡単なご紹介です。

BOOKすくい
金魚すくいの金魚を古本に代えて、古本を手づくりの釣り竿で釣りました。水を張ると本が濡れてしますのでカラーボールでごまかしました。本はすべて包装していたので、中身は釣ってからのお楽しみ。中には本の形をした謎の物体も紛れ込んでいました。小さいお子さんの参加も多かったので、内容が難しい本もありましたが、ぜひ大きくなったら当時のことを思い出しながら読んでみてください。

BOOK射的
こちらも射的の景品を古本にして、鉄砲の代わりに原稿用紙を準備。原稿が書けない作家を体験しながら、射的が楽しめるプログラムにしました。参加者は原稿用紙をくしゃくしゃと丸め、的となる古本めがけて投げます。見事倒した本を景品としてプレゼント。厚い本は特に倒すのが難しそうでした。こちらは子どもから大人まで幅広い層に人気のコーナーでした。

BOOK櫓
仙台にある東北工業大学の大沼研究室に多大な協力をいただき、櫓ならぬ屋台を設置しました。ここでは団員が厳選した古本やつれづれ団のオリジナルグッズを販売したほか、「TAKE FREE」の情報コーナーも設置し、来場者に楽しんでもらいました。
櫓と聞いて連想するのは提灯ということで赤本の表紙でつくったオリジナル提灯と旧観慶丸商店の壁に使われたタイルを再現した提灯の2種類を制作。会場の縁日らしい雰囲気を演出してくれました。

お面ワークショップ
7月28日は、偶然にも江戸川乱歩の命日ということで、作品(「少年探偵黄金仮面」等)にちなんだ怖そうなお面づくりを体験できるコーナーをつくりました。試作品づくりも苦労が耐えませんでしたが、その介あってみなさん黙々とお面と格闘してくれました。ぜひ職場や学校に被って行って友達や知り合いに自慢してくださいね。

 

うちわワークショップ
縁日といえばうちわですね。雑誌や雑がみを使って世界の一つだけのうちわをつくりました。紙のチョイスによって仕上がりの印象が変わるので、それぞれの参加者の個性が出ておもしろかったです。ちなみに最後の写真は、団長がつくった菊池亜希子さんをリスペクトしたうちわです。彼女のファンだという田川団員にプレゼントしました。

というわけで今回も盛り沢山なプログラムでした。毎年、リスクを承知でお声がけしてくれる石巻まちの本棚チームのみなさん、ありがとうございました。一箱本送り隊東京チームのみなさんにもいつもお世話になっています。そして、会場に足を運んでくれた来場者のみなさん、楽しんでいただけましたでしょうか。来年もあればまた懲りずにお邪魔しますのでどうぞよろしくお願いいたします。

プロジェクチームの団員のみなさんもお疲れ様でした。約2ヶ月の準備もなかなか大変でしたが、楽しかったですね。次回はさらにブラッシュアップしましょう。

※つれづれ団では、イベント等へのオファーをお待ちしております。だいたい何でもできます。たぶん。ご連絡お待ちしております。お問い合わせはこちらから→

コメントを残す